Who I am.

Manager

小川 達大

小川 達大

Ogawa Tatsuhiro / President

経歴 東京大学法学部卒。
CDIのASEAN地域担当を兼任。
Who I am. / What I do.

今や、企業、社会、国、そして世界の定義と輪郭は、大きく揺らぎ再構築される時代にあります。その時代にあっては、世の中を見つめる自身の「めがね」に対する自覚と批判の姿勢が不可欠です。同時に、自身として変化するにあたっては、時流に惑わされることなく、自らの歴史と個性を客観的に捉え、譲らざるものとして留めることも必要です。その営みは、個人の誇りや自我にも揺さぶりをかけ、悩みと苦しみを伴います。しかし、少し先の未来から見れば、その変革は何ら戸惑うことのない自然な適応であるようにも思われます。その結果として手に入れるのは、自己流への固執でもなく、放棄(その反動としての、他社事例の無条件の受容)でもなく、新しい世界に馴染む新たな固有の姿です。

企業がいてコンサルタントがいる、という、ただ1つの原風景を心にとどめて、形式に縛られず、自身の存在意義を批判的に吟味することを恐れずに、ただひたすらにクライアントの変革に貢献したいと思っています。果たしてそれを所謂「コンサルティング」と呼ぶのかは知りませんが、「コンサルタントである」ということは、そういうことだと思います。

キーワード
  • アジアでの企業経営
  • 新規事業の創発と実践
  • 現状を越えるための中長期経営ビジョン
是枝 邦洋

是枝 邦洋

Koreeda Kunihiro / Vice President

経歴 京都大学大学院 人間・環境学研究科修了(文化人類学専攻)。
復旦大学経営管理大学院 EMBAコース 在学中。
西川株式会社 海外事業担当顧問を兼任。
Who I am. / What I do.

日本企業の中国での発展を10年以上に渡り支援してきました。

日本から中国への一方的な資本・知識「移転」モデルから、中国との「共創」モデルへの転換をテーマとして、主に日本企業(消費財・ヘルスケア)の中国戦略再構築、中国企業との提携支援等に取り組んでいます。プロジェクト経験数は100を超えますが、いち「エリア」ではなく全社の経営課題として、中国を捉える姿勢を貫いてきました。

直近では、中国との共創のような新たな取り組みに求められる「観察眼」に関心があります。ヤマト運輸の小倉昌夫氏からユニクロの柳井正氏に至るまで、新事業を生み出す創業経営者の共通点は「観察眼」です。近年、「エスノグラフィックリサーチ」のような形で「観察」に関心が集まっているのも、その証左でしょう。実際、中国での新事業や提携の成功には、消費者や競合からパートナー、そして従業員に対する深く鋭い「観察」が不可欠でした。

この「観察眼」をどのように組織的に鍛え、経営に活かすのか。既存事業の成長が見込めず、新領域に踏み出さざるを得ない中、何をどのように「観察」しなければならないのか。仮説思考を巡らす前段階ともいえる「観察眼」の強化を成長力に繋げる方法を開発しています。

キーワード
  • 日本企業の中国企業との共創
  • 経営と観察

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藤本 隆介

藤本 隆介

Fujimoto Ryusuke / Vice President

経歴 東京大学農学部卒。
新規事業創出支援を行う(株)Strategic Insightの取締役を兼任。
Who I am. / What I do.

経営者にとって企業変革には「恐怖」との対峙があり、これに打ち克つ覚悟と胆力が求められます。これは、結果を出し続けなければならない一流スポーツ選手が、さらなる高みを目指すためにフォームを基本から見直さんとするときの覚悟と通底するものを感じます。そのような局面では真に信頼がおける「パートナー」としてのコーチの存在が不可欠でしょう。経営者にとって、コンサルタントもそのような存在でなくてはならないと認識しています。

企業変革の過程では「創ること」と「壊すこと」とが混在するため、組織は極めて不安定な状態を経験します。「創ること」では一向に火がつかず、「壊すこと」では組織内で極端な摩擦熱が生じがちです。このような難局を乗り切るためには、「戦略づくり」のみならず、推進主体となる「人材づくり」まで踏み込んだ支援が必要だと考えており、これをコンサルティングの信条としております。

キーワード
  • 第二の創業
  • 事業と人材の一体開発
阿部 紘之

阿部 紘之

Abe Hiroyuki

経歴 東京大学工学部卒。同大学大学院工学系研究科修士課程修了。工学修士(マテリアル工学)。
Who I am. / What I do.

オーナー企業や地方企業などのニッチトップ企業のお手伝いを中心にしています。
特に最近では、市場縮小などの事業環境の変化や、経営の世代交代などの体制の変化を契機として、
確固たる地位を築き上げてきた長年の戦略を刷新し、10年後・20年後という長期を見据えた新たな戦略を模索しようとしている企業が増えていると感じています。

 

既存の戦略・手法を見直す変革は、 “痛み”を伴う非常に難しいプロセスです。
特に、強い事業を持つニッチトップ企業ほど、長年の手法が染み付き、また、社内外の様々な関係者の情理が絡み合っているため、
変革の必要性を社内に醸成し、変革に向けたエネルギーを高めることが非常に難しいのではないかと思います。

一方で、私共に仕事を依頼してくださる企業のご担当者は、
そういった中でも、既存の手法に違和感や限界を感じ、変革に伴う痛みを覚悟されていらっしゃる“変革の推進者”たる方ばかりだと実感しています。
そういった“変革の推進者”たる皆様の感じている違和感や限界を、第3者の立場から言語化し社内に伝播させることで、変革の機運を高め、
新たな事業・体制の創造に向けたよき伴走者として、(時には、正面突破のための補助エンジンとして、)お力添えできることを願ってやみません。

キーワード
  • ニッチトップ企業の変革・第二の創業
  • 中長期経営ビジョンの刷新
  • 既存事業の資産を活かした新規事業の創出・推進
伊藤 慎之介

伊藤 慎之介

Ito Shinnosuke

 

経歴 東京大学工学部卒。
テクノロジー領域に特化したビジネスユニット CDI Technology & Design Lab代表を兼任。
Who I am. / What I do.

経営とテクノロジーの関係性は、急速な技術進化と共に徐々に変わりつつあります。
既に起こっている(あるいは今後起こり得る)技術革新が、
・顧客の行動様式・価値観を変容し(「市場環境」のゆらぎ)、
・競争要因・バリューチェーンを刷新し(「競争環境」のゆらぎ)、
・新たなマネタイズモデルやコスト効率化余地を生む(「事業経済性」のゆらぎ)、
そんな時代の中で、私たちは経営に対峙しなければなりません。

今や技術革新は経営のあらゆる面で無視できない影響を与えています。
そう言った意味では、テクノロジーはもはや経営の「要素」ではなく、「環境」そのものへとその意味を拡張・変化させたとも言えます。

将来がより見通し辛くなっている現代において、経営の補助線となるキーワードは、「Imagination(Vision-driven)& Design(Issue-driven)」。
依頼主自身(あるいは社会全体)が、これからどうなっていくべきか(ありたいか)という「Imagination」と、そのために何をどのように解決していくかを決める「Design」の両方が必要です。

「×テクノロジー」の角度から依頼主と対峙し呼応することで、
予想を遥かに凌駕するImaginationを創発し、確かな道筋をDesignする。未来の“アタリマエ”を共に創る。
依頼主にとって私は、そういった存在であり続けたいと思っています。​

キーワード
  • 「×テクノロジー」の感性で企業経営をデザインする
  • テクノベート時代の経営ビジョンと中長期戦略
  • デジタルトランスフォーメーション(DX)の固有解

 

宇田 龍一

宇田 龍一

Uda Ryuichi

経歴 東京大学工学部卒。
Who I am. / What I do.

新規事業についてのご支援を多く経験しています。 特に最近では、サービスの開発・立ち上げまで共同で取り組むなど、半ば事業開発チームの一員のような関わり方をすることが増えてきました。
一般的に(あるいは従来の)新規事業PJは「コンサルタントが事業アイデアを描き、それをクライアント側のメンバーが具現化する」という役割分担であることが多いです。しかしながら、むしろ具現化のフェーズこそコンサルタントの存在が重要になるはずです。
それは、具現化のフェーズでの取り組みが

●社内のノウハウ・資産を未知の事業領域にうまくローカライズしながら(領域のギャップ)、
●社内外の様々な組織・専門家を巻き込み(組織のギャップ)、
●商品を具体化すると同時に事業仮説を洗練し続ける(抽象と具体のギャップ)
そしてそのプロセスを
●「なぜ我々がやるべきなのか」を問う経営者と「どう事業を形にするか」に苦心する担当者の双方が認識を合わせながら進めていく(視点のギャップ)

という4つの「ギャップ」を乗り越える非常にタフなプロセスであるからです。
またこのプロセスは、人と組織を巻き込みながらビジネスを力強く推進する「事業家人材」の育成プロセスでもあります。
4つの「ギャップ」の両岸を自由に行き来しながら事業づくりをサポートする「補助エンジン」であり、そして次代を担う「事業家」の良き伴走者であること。
これをコンサルティングの軸としています。

キーワード
  • 新規事業の共創
  • 事業家人材の開発

Consultant

新谷 慈

新谷 慈

Araya Itsuki

経歴 東京大学工学部卒。同大学院工学系研究科修士課程修了。
修士(工学)。
Who I am. / What I do.

「価値」をめぐる社会的変化と国内企業の成熟とが進む中、新しい価値を生み出すということが、多くの企業にとってますます切実な課題となっていると思います。企業の組織的創造性が問われる時代です。

私は、「個人の創造性」と「組織の創造性」とは別物であると捉えます。組織的創造性とは「マネージできる何か」であるという直感のもと、その本質について考え続けています。

これまでも、複数の新規事業開発支援プロジェクトに携わってきました。事業開発のプロセスを、単に「事業をひとつ生み出す」ということに留まらず(それだけでも大変なことですが)、組織的創造性の獲得/回復に向けた種火を生み出すプロセスとすることが、私の目指すところです。

キーワード
  • 組織的創造性
  • 新規事業開発
  • 提供価値の拡張・ピボット
長野 翔太

長野 翔太

Shota Nagano

経歴 同志社大学社会学部卒。電子部品メーカーでの海外駐在、シンクタンク系コンサルティングファームを経て、現在に至る。
Who I am. / What I do.

答えのない世界で、答えを探す人たちのパートナーでありたいと願っています。

これまでお付き合いさせて頂いた企業様を見ていると、「このままではダメだ」と感じつつも、「どう変革すればいいのかその答えがない」、というのが多くの方が感じている現状ではないでしょうか。私自身もその一人であったように思います。

世の中のレポートやリサーチ、教科書の中に答えを見つけられる時代は既に過ぎ去っており、
その答えは、客観的な事実と企業特有の極めて主観的な要素を統合した固有解であるため、一筋縄では辿り着けないものなのだと思います。

それでも、変革の時代への一歩を踏み出す方たちのお力になれれば、と考えています。
コンサルタントだけでできることは限られていますが、それはコンサルタントにしかできない役割だと信じています。

キーワード
  • 企業の変革
  • 企業の「強さ」、「らしさ」の再定義
  • 幹部社員による変革
木村 優斗

木村 優斗

Kimura Yuto

経歴 早稲田大学政治経済学部経済学科卒。
武蔵野美術大学工業工芸デザイン学科在学中。
Who I am. / What I do.

企業が創出する価値は、利益のみでは測りきれません。
利益は間違いなく一つの重要な価値判断基準です。
しかしそれと同時に、経営には別の「モノサシ」が必要不可欠であり、経済が成熟して成長が停滞する中においてはその必要性は高まるばかりです。
企業の変革は、その企業らしい「モノサシ」を考えるところから始まるはずです。

その企業らしい「モノサシ」を考え抜いたら、次はその「モノサシ」に沿った価値の創造を模索していくことになります。
この価値は、フィーとの等価交換によって我々から生まれものではありません。
クライアントと同じモノゴトを、別の視点から観察し、解釈し、描写することによって「共創」されるものです。

「モノサシ」の再定義と価値の「共創」を通じて、企業・人材を「深耕」するところまでが企業の変革のプロセスです。
クライアントの中で風土や意識が耕されなければ、自発的に新しい芽が出て育つことは無いからです。

私は、本当の意味での企業変革をご支援したいと思っています。

キーワード
  • 「モノサシ」の再定義
  • 新しい価値の「共創」
  • 企業・人材の「深耕」
関島 健治

関島 健治

Sekijima Kenji

経歴 立教大学経営学部卒。シンガポール国立大学MBA取得。株式会社ブラザー工業を経て、現在に至る。
Who I am. / What I do.

「アジア」は魅力的な市場である一方、攻略が大変難しい市場である。現地進出している日系企業の大多数が持ち合わせている共通見解ではないでしょうか。
アジア市場は日系企業にとって、生産地としての位置づけから、消費地として役割を変化させつつあり、この点も日系企業がアジア市場との向き合い方の難しさを感じている点だと思います。
人種や言語、宗教の多様性はもちろん、ある市場では日本に追いつけ追い越せと切磋琢磨している一方、デジタル分野など新たな市場領域では、日系企業を遥かに凌駕する力強さを持ち合わせています。

日々ダイナミックに変化する市場環境において、新たな課題に取り組む際、本社からは十分なサポートが受けられず、挑戦意欲の高い現地社員との間で板挟みになるケースが数多く散見されます。そうした中で、真摯に実直に課題に向き合い、関係者を巻き込み、共に汗を流し、事業を少しずつでも前進させていくためのサポート役を担うこと、これこそが私が目指すコンサルタントとしての役割であると考えます。

キーワード
  • 日本とアジアの懸け橋
  • 事業推進を通じた人材育成
  • 事業を自分事として捉える組織風土の醸成
丸山 裕也

丸山 裕也

Maruyama Yuya

経歴 早稲田大学先進理工学部卒。同大学院工学系(電気工学)修士課程修了。
Who I am. / What I do.

企業の根本的な存在意義は、理想とする社会を世の中に問い、その実現に必要な社会的価値を創出することにあると思っています。ただし、そういった活動を持続させる・発展させていくための手段として、経済的価値も同時に創出していく必要があると理解しています。

一方で、創業者/次世代の経営者の方々をご支援した経験において、上記の二つの価値をバランス良く発展させていく事は極めて難しい営みであることを知るとともに、その難しさから逃げずに立ち向かい続けるクライアントの姿から、経営の大事な本質を強く感じました。

そういった本質を貫こうとする方々の良きパートナーとして、抱えている悩みを理解するために真摯に耳を傾け、解決の方法を共に考え抜き、時には前に進むために自ら動くことで、難局を乗り切る/新しい挑戦を成功させるための支えとなりたいと思っています。

キーワード
  • 社会的価値と経済的価値の両立を目指した企業変革
  • 人の「らしさ」を活かした企業の「らしさ」の追求
  • 経営の継承
湯浅 英俊

湯浅 英俊

Yuasa Hidetoshi

経歴 東京大学文学部卒。同大学院人文社会系研究科修士課程修了。
修士(文学)。
Who I am. / What I do.

経営は何よりもまず、人の営みであり、
会社は何よりもまず、関わる人をより「豊か」にするために存在する、と考えています。

会社は社会であり、常に問題や矛盾をはらんでいるものです。 そういった問題や矛盾を解決するのは、
流行りのビジネスモデルやフレームワークではなく
勢い盛んな競合他社の取組でもなく、
現場や顧客、社員など関わる人の変化に気づく感覚を持ち、
その変化を自分の頭で理解し、
一つずつ、変化と向き合い対応していく、という
取組の継続でしかなされないのではないか、と考えています。

普通に課題を見つけ
普通に方針を考え
普通に解決していく
という「当たり前」のことを、
クライアントとともに一歩ずつ、丁寧に営んでいくこと。
それがコンサルタントの役割であると、考えています。

キーワード
  • 事業と人の共鳴
  • 文化・社会としての会社
  • 「らしさ」の探究としての企業戦略・新規事業立案
福永 晋朔

福永 晋朔

Fukunaga Shinsaku

経歴 東京大学経済学部経済学科卒。
Who I am. / What I do. 「企業による経済的豊かさの追求は、一般的な意味での豊かさを生むか」という批判的な問いは、幾度となく発されてきました。しかしその背後の文脈は、確実に変化しています。かつては企業経営へのアンチテーゼとして、労働者/消費者/環境運動家等によって提示されていたこの問題意識が、企業経営の側に以前にも増して積極的に取り込まれたのが、2010年代だったと言えるのではないでしょうか。より具体的に言うと、ビジネスそれ自体を通じて社会的責任を果たそうとするムードが高まっています。例えば、SDGsへの意識の高揚や多様な働き方の推進にそれが表れています。
その趨勢自体は、歓迎すべきことです。しかしながら、自社においてSDGsを実践するとは、あるいは、働き方改革を推進するとは、何を指すのでしょうか。これらへの応答が、経営陣による言葉が先行するだけの見掛け倒しに終わることなく、内実を伴う行為となるためには、やはり自社が培ってきたDNAを省みる必要があるかと思います。そのようにして初めて、時代の要請に対して日々の経営の実践を通じて応えることができます。さらにその結果として、企業組織が進化するものだと考えます。
自分たちのやり方で、自分たちが考える豊かさを創出したい。方法は様々ですが、そのみずみずしい想いの具現化に伴走できるならば、私にとってこの上ない喜びです。
キーワード
  • 事業と組織の再デザイン
  • ビジネスと公共領域の交流の促進