CDIは、1986年1月に日本初の独立・自立の経営・戦略コンサルティング会社をめざし、外資系コンサルティング会社在籍者10名のスピンアウトにより設立された、コンサルタントの集団です。
当時CDIは、「新・和魂洋才」という考え方を掲げ、欧米思考の日本的な受容のあり方を、日本の経営現場の現実に即して突き詰めることによって、そこに新しい調和を「創造」し、日本の経営の進化に貢献したいと考えて門出したのです。
それ以降、経営の現場で直面する現実の不調和に正対し、クライアントと共に新しい調和を見出していく地に足のついた「創造的活動」を、私たちは自らのミッションとして課してきました。
以後30年余にわたり、メンバー自身による独立・自立を貫き、時代の底流を見つめながらコンサルティングのテーマも拡張・変容させてまいりました。